曹洞宗 慈眼山
常 源 寺
開山400年。
地域とともに歩んできた
曹洞宗の寺院。
常源寺は、さいたま市岩槻区北部の小高い丘に位置する曹洞宗の寺院です。梅や桜、銀杏など季節ごとに鮮やかな彩りを見せる木々と緑に囲まれた閑静な寺院で、御本尊に釈迦牟尼仏をお祀りしています。
常源寺は、今から約400年前、江戸時代前期にあたる元和5(1619)年に開山されたと伝えられています。以来、400年を超える長い間、御檀家様をはじめとする地域の方々に護られ、地域とともに歩んでまいりました。
これからも地域の皆様の心に寄り添い、地域の皆様から愛される寺院を目指してまいります。
常源寺の3つの重点
– 重点01
仏教の教えを広め皆様の心のよりどころをつくります
常源寺は、御法要や坐禅会、寺だより等を通して仏教の教えを多くの方々に広めていきます。仏教の教えには、私たちの暮らしを豊かにするヒントがたくさんあります。皆様の声や悩みに耳を傾け、安らかな日常と充実した人生をサポートして心のよりどころをつくります。
– 重点02
一人ひとりに寄り添い心をこめて御先祖様の御供養をします
常源寺は、御檀家様一人ひとりのお気持ちを尊重してそれぞれの心に寄り添った丁寧な対応をします。また、安心して参拝できる環境を整え、御檀家の皆様が常に安心感を持って御法要に御参列できるように心をこめて御先祖様の御供養をします。
– 重点03
これからの時代にふさわしい新しい寺院のカタチを創造します
常源寺は、常に向上と革新を追求します。SDGsなどの考え方を取り入れ、これからの時代にふさわしい新しい寺院のカタチを創造します。また、地域社会との連携を深め、より良いコミュニティの実現に向けて、積極的に取り組みます。
御葬儀
Funeral
大切な方との最後のお別れを厳かに
故人様との最後のお別れである御葬儀は、いのちの尊さに気付かされる大切な仏縁です。
大切な方を亡くされた思いを素直に受け止め、心をこめてお勤めさせていただきます。